祝・立命館宇治高校、3年ぶりの甲子園出場!

コラム

7月27日、全国高校野球京都大会の決勝戦が行われ、立命館宇治高校が鳥羽高校に10ー3で勝利し、見事に3年ぶりとなる甲子園への切符を掴み取った。歓喜に包まれたグラウンドで見せた選手たちの輝く笑顔や、努力の積み重ねが実を結んだ姿に胸を熱くした人も多いのではないだろうか。

筆者自身、立命館大学法学部出身ということもあり、母校の系列校である立命館宇治の活躍には一際特別な思い入れがある。

そもそも、立命館宇治高校は、1994年に宇治高等学校が立命館学園に統合され、現在の校名となった。

筆者は、1994年3月に立命館大学法学部を卒業し、その4月に立命館宇治高校ができたので、チラッと噂を知っている程度であった。

しかし、時を経ていまや京都の強豪として名を馳せている。同校は野球の強さのみならず、在校生・卒業生・保護者からの評価も非常に高い。充実したIBコースやネイティブ教員による国際色の豊かな環境、立命館大学への確実な進学基盤、親身な教員陣や美しい校舎環境、さらには多様性を尊重する穏やかな校風に至るまで、その魅力は多岐にわたる。まさに受験だけに追われず、国際経験や課外活動にのびのびと挑戦できる文武両道の環境が、あの粘り強く躍動感あふれるプレーの土台にあるのだろう。

さらに、この素晴らしい環境は、同校の理念や実績によって裏付けられている。特に、以下のような点が高く評価されている点は見逃せない。

国際色の豊かさ。留学生や帰国生が多く、ネイティブ教員による授業が充実している。英語だけでなく異文化交流の機会が豊富で、海外大学進学を目指せるIBコースもある。「普通の高校では味わえない国際的な雰囲気」という声が非常に多い。 立命館大学への進学実績。一定の基準を満たせば立命館大学へ推薦進学できるため、受験一辺倒にならず、高校生活を充実させやすい。部活や留学にも挑戦しやすい点を評価する保護者が多い。 先生の面倒見の良さ。生徒との距離が近く、困った時に相談しやすい。生徒主体の活動を応援してくれる。保護者からも「先生が生徒目線で対応してくれる」という評価がある。 校舎・施設がきれい。施設面の評価は特に高く、緑が多く落ち着いた環境で、校舎が清潔、設備が充実している。 学校行事の盛り上がり。文化祭(興風祭)や体育祭は、生徒主体で盛り上がる。「自分から参加すると高校生活がすごく楽しい」という卒業生・在校生の声もある。 いじめが少なく、雰囲気が穏やか。口コミでは、「いじめを聞いたことがない」、「いろいろなタイプの生徒がいて、お互いを尊重する雰囲気」という評価が比較的多く見られる。国際色の豊かさも、多様性を受け入れる校風につながっている。

これらの要素が、立命館宇治高校を単なる進学校やスポーツ強豪校にとどまらず、多くの生徒や保護者から愛され、高く評価される存在へと高めているのである。文武両道を実践し、グローバルな視点を持つ人材を育成する同校の姿勢は、これからの時代を生きる若者にとって非常に魅力的であると言えよう。

甲子園という大舞台でも、京都代表としての誇りと日頃の練習の成果、そして同校で培った多様な経験と強靭な精神力を存分に発揮し、校歌が高らかに響き渡るような快進撃を見せてくれることを期待したい。頑張れ、立命館宇治!

タイトルとURLをコピーしました