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コラム

嘉吉の乱とその後の室町幕府の「BCP(事業継続計画)」

【導入】トップ失脚という「最大級のリスク」に直面した室町幕府 企業の危機管理において、災害や事件などの緊急事態下で組織を存続させる「BCP(事業継続計画)」の策定は不可欠である。 今から600年前の室町時代、幕府はまさに組織の...
コラム

嘉吉の乱・赤松館の惨劇

1441(嘉吉元)年6月24日、結城合戦の勝利を祝う名目で、守護大名・赤松満祐の京都屋敷に招かれた第6代将軍・足利義教。管領・細川持之をはじめとする幕府の重臣たちも同席し、宴は和やかに進んでいた。 惨劇は、宴の酒宴が最高潮に達したと...
コラム

室町時代の恐怖政治の終わりと「半将軍」の誕生〜嘉吉の乱から細川政元へ〜

【導入】将軍暗殺という大激震から始まった室町後期のカオス 室町時代の政治構造が決定的に崩れ去り、下剋上の世へと突き進む大きな引き金となった事件がある。 1441(嘉吉元)年、第6代将軍・足利義教が赤松満祐によって暗殺された「嘉...
コラム

鎌倉時代の北条執権政治はよく練られた事業承継設計だった?

日本の歴史において「鎌倉幕府」といえば源頼朝が作ったことで有名だが、その頼朝亡き後、130年近くにわたって実質的に幕府を動かし続けたのは北条氏であった。 北条氏は自らがトップである「将軍」に就くことは一度もなかった。彼らが担ったのは...
コラム

徳川家康は、藤原道長以上の優秀な事業承継設計コンダクターか?

■ はじめに 以前のコラム(Vol.112)では、藤原道長がいかにして「一家立后」というアライアンス戦略を張り巡らせ、自社(本家)の議決権と実権を握り続けた「人間関係型ネットワークの事業承継設計コンダクター」であったかを紐解いた。 ...
コラム

1980年代後期、ディスコ・マハラジャのラストの曲で多かったのは?

1980年代後半、熱狂のピークを迎えていたディスコ「マハラジャ」。ユーロビートのハイテンポなビートと華やかな照明がフロアを激しく揺らしていた夜も、終わりの瞬間は必ず訪れる。 営業終了が近づく深夜、フロアのボルテージが最高潮から徐々に...
コラム

1980年代後期大阪のディスコ・マハラジャ

1980年代後半、バブル経済が頂点へと向かって加速していた時代。夜の大阪には、熱狂と煌びやかな欲望が渦巻く「絶対的な聖域」が存在していた。 それが、ディスコ「MAHARAJA(マハラジャ)」である。 当時の大阪の夜を彩ったのは...
コラム

R&Bの不朽の名曲—Marlena Shawの「You Taught Me How to Speak in Love」—

1970年代のソウル/R&Bシーンにおいて、聴く者の心を一瞬で掴んで放さない不朽の名盤が存在する。ジャズの名門Blue Noteから1975年にリリースされたマリーナ・ショウ(Marlena Shaw)の傑作『Who Is Thi...
コラム

昔あった好きなテレビ番組「大人のヨーロッパ街歩き」

ふとした瞬間に、「あの番組、すごく好きだったな」と思い出すテレビ番組はないだろうか。 私にとってその筆頭と言えるのが、かつてBS日テレや旅チャンネルで放送されていた『大人のヨーロッパ街歩き』である。 一般的な旅番組というと、有...
コラム

「忍者武芸長」(白土三平)の明智光秀に憧れた少年時代—影武者と明智十人衆を据えた超・戦略—

小・中学生だった昭和の頃、白土三平先生の忍者漫画に熱中していた。 当時の少年たちを虜にした忍法や劇画の重厚な世界観は、今なお色褪せることがない。中でも「忍者武芸長」は、「カムイ伝」と双璧をなす傑作だったと切実に思う。 作中では...
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