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コラム

明治初期、極寒の石狩平野で矜持を貫いた古武士

好きな日本映画がある。仲代達矢主演、五社英雄監督の『北の螢』(1984年)だ。 舞台は明治初期、北海道・石狩の監獄である。 主人公は仲代達矢扮する月潟典獄。「典獄」とは獄長のことで、今でいう刑務所長だ。 映画は、吹雪舞う...
コラム

デジタル遺言による士業の行方

1. はじめに:法改正がもたらす「遺言書のあり方」 スマートフォンやPCで手軽に作成し、法務局でウェブ完結の保管ができる「デジタル遺言(保管証書遺言)」の新設、そして押印要件の廃止を盛り込んだ改正民法が成立した。 これまでの「...
コラム

言葉はめぐり、自分に還る

SNSを開くと、ときおり目に入ってくる他者への批判やマウント。どこかトゲトゲした空気感に「見たくないな」と思いつつも、ついついスクロールを止めて見入ってしまう自分がいる。 争いごとは苦手な性質(たち)だが、どうやら人間観察は嫌いでは...
コラム

極限状態の勝負

ボクシング元世界王者・鬼塚勝也氏が、かつて世界を制する直前に残した、今も深く胸に突き刺さっている言葉がある。 「怖い、本当に怖い。試合をするのが、ボクシングをするのが。試合に勝てば勝つほど、ボクシングを知れば知るほど、その恐怖は大き...
コラム

部屋の掃除は「心の健康」に繋がる

心地よい風が吹き抜ける季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。日々の生活やお仕事、本当にお疲れ様です。 さて、第38回目となる今回のコラムは、ビジネスの難しいお話はちょっと横に置いておいて、皆様の「一番身近な場所」についてのお話です。 ...
コラム

見返りを求めない無償の愛こそ美しい ——「陰徳」——

37回目となる今回のコラムでは、私たちが忙しい日常のなかで見失いがちな、しかし日本人が古来より大切にしてきた美しい精神性についてお届けしたいと思います。 テーマは、「陰徳(いんとく)」です。 陽徳と陰徳の違い、そしてその本質 ...
コラム

末川博先生の教え

権利濫用の理論を発表し、長年、岩波六法の編纂を手掛けた、民法学者・末川博先生。 末川博先生は、立命館大学法学部講義概要の冒頭の『法学を学ぶ意味と価値』の中で、これから学問を志す若者たちに向けて、時代を超えて色褪せない本質的なメッセー...
コラム

イライラに振り回されない!「アンガーマネジメント」超入門

日常のちょっとした出来事や、仕事での人間関係。「なんであの人はああなんだろう…」と、カッとなったりイライラしたりすることはありませんか? そんなとき役立つのが、怒りと上手に付き合う心理トレーニング「アンガーマネジメント」です。 これ...
コラム

この世の中は人の悪口を言わない修行

日々、多くの経営者様や後継者の方々と向き合い、会社の未来をデザインする「事業承継」の現場に身を置いていると、つくづく痛感することがあります。それは、事業承継の成否を分ける根底にあるのは、高度な法務や税務のテクニックだけでなく、最後は人と人...
コラム

この4人が組むと、もうこの世は終わりだろう

漫画を読んでいて、ふと思うことがある。 「もし、あの悪役たちが手を組んだらどうなるのだろう――」と。 『北斗の拳』には、ラオウ、サウザー、カイオウなど、圧倒的な実力を持つ王者たちが数多く登場する。しかし、私が時々考えてしまうのは、も...
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